デザイナーと考えたAtomic Design
デザイナーと考えたAtomic Design
Atomic Designとは
小さいコンポーネントを組み合わせてより大きなコンポーネントを作っていく考え方
分子構造にみたてた名前・規則
責務
atoms
デザインの統一性
morecules
行動を阻害しない
organisms
行動を促す
依存関係
下位の概念にのみ依存してよい
コンポーネント指向
再利用可能か
「ツイートする」ボタンの例
はてなブログ タグにおけるAtomic Design
はてなのデザイナーの職務
CSSもJSXも書く
はてなブログのフロントエンド変遷
Reactを導入していたがコンポーネント指向は徹底していなかった
Atomic Designをやっていく
styled-componentsを採用
実践 (守)
上位の概念にべたっと書いていく
organismsにまとめられそう
さらにmodulesやatomsへ
破
moreculesとorganismsの境界が曖昧で悩むことが増えた
離
atom
サービス内の文脈に強く依存しない
organism
ページ内の有機的なまとまり
templates
ページ全体
他社事例を見てもアレンジしていることが多かった
Atomic Design振り返り
世の「フロントエンドエンジニア」は元々こうだったのかもしれない